【Unity】Unity 2021 LTSの注目ポイント動画
はじめに
Unity japanの公式youtubeから「10分でわかる!Unity 2021LTS」の動画が出ています。動画のリンクは最後にありますので、興味のある方はご覧ください。
LTSというのはLong Term Supportの略でUnityだと2年間は保守されるソフトウェアとなります。これによってUnityのアップデートを気にせずに開発することができるという利点があります。時間がかかる開発ならLTSを選ぶようにしてくださいね。
ロボットコーダーズでもUnityでプログラミングする際には基本的にLTSを使うよう指導しています。
アップデート内容
Unity公式動画より
私が興味あるのは、プラットフォーム対応でしょうか。Unityで開発すればChromeOSやPlaystationで動かすことができるということですね。あとSwitchが入っていませんが楽しみですね。
それ以外にも「ビジュアルスクリプティング(旧Bolt)」という、スクリプトを書かず、オブジェクトや線を引っ張ってプログラミングできる機能がアップデートされたみたいです。
機会があれば「ビジュアルスクリプティング」の説明をしたいと思います。
参考
Unity2021LTS詳細ページ
2022 LTS Long Term Support Release Overview | Unity
Rely on Unity 2022 LTS to create ambitious DOTS-powered games, multiplayer experiences, immersive HD environments, and performant visuals for any platform.