ピーマン収穫ロボット公開(AGRIST株式会社)
農業用ロボットの開発を手がける「AGRIST(アグリスト)」(宮崎県新富町)は28日、実用型ピーマン収穫ロボットを公開した。今後収穫時期の見極めなどの精度を上げて、秋以降の本格導入を目指す。
南日本新聞社 https://news.yahoo.co.jp/articles/19b3edd2cb2dc53b4a0fbec8fca6182140c44903
宮崎県児湯郡新富町にある、「AGRIST(アグリスト)株式会社」がピーマン収穫ロボットを公開しました。
吊り下げ式のロボットで、カメラで画像を取得し、AIで収穫可能か判断し、自動で収穫してくれるという事です。
人がいなくても自動で収穫してくれて、コンテナに入れてくれるということで便利そうですし、
夜も自動で収穫してくれるということで人のいない間に色々やってくれるのが助かりますね。
ロボット自体も吊り下げ式のロボットというのも見たことなくて面白そうです。
現在農業のロボットといえばトラクターが自動運転で畑を耕してくれたり、ドローンで農薬散布してくれたりとあります。こういうロボットがどんどん増えてくると、将来農業も全部自動化されたりするかもしれません。
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