小中学生全国学力テストにプログラミングの問題が出題

小学６年生と中学３年生を対象にした全国学力・学習状況調査が１９日実施されました。

教科は国語・算数・理科が実施され、結果は７月下旬に公表されます。

文部科学省によると全国国公立と私立校の４６％にあたる、計２万８８６３校から２０８万５０００人が参加するということです。

そのテストのなかでも６年生算数に「プログラミング」の問題が初めて入っていたことが話題になっています。

問題は正方形を描くプログラムを見て、三角形のプログラミングの完成を目指したり、たくさんあるプログラムの選択肢からひし形のプログラムを探し出すというものでした。

内容的には難しくないので困る人はほとんどいなかったのではないでしょうか。

ということで、今までで初めてプログラミングの問題が出たことになります。今後はこのようなプログラミング的思考がどんどん必要な場所が出てきます。

ロボットコーダーズではこのようなプログラミング的思考も楽しく学べるような環境づくりを行っておりますので、ぜひ各教室から体験授業を受けてみてください。