九州大学がリアルな「3Dデジタル生物標本」を1400点以上公開

情報記事

九州大学がリアルな「3Dデジタル生物標本」を1400点以上公開

初めに

九州大学が自由に使える生物標本3Dデータを1400点以上公開しました。

各モデルは高精細に作られており、誰でも自由に使うことができます。

ミノカサゴ🐟 Luna Lionfish, Pterois lunulata - Download Free 3D model by ffish.asia / floraZia.com (@ffishAsia-and-floraZia)
★ Donation, please😇 ★ Lincense, No Credit Display Required😍 ★ 寄付・サポートをお願いします😇 ★ クレジット表記不要ライセンス😍 Fukuoka, Japan. 玄界灘. Detail: Animalia 動物界   Chorda...

研究について

この研究についてはこちら

https://www.kyushu-u.ac.jp/f/49357/22_0826_01.pdf

「九州大学持続可能な社会のための決断科学センター」の鹿野雄一特任准教授が開発した、独自かつシンプルな手法「バイオフォトグラメトリ」で制作されました。被写体をさまざまな角度から撮影することで3Dモデルを構築する手法「フォトグラメトリ」を元にした技術です。

3Dモデルダウンロード

3Dモデルはこちらからダウンロードできます。

3D models by ffish.asia / floraZia.com (@ffishAsia-and-floraZia)
View 3D models by ffish.asia / floraZia.com (@ffishAsia-and-floraZia)

Unityへのインポート方法

1, Sketchfabに登録して目的の3Dモデルをクリック

2, 目的のファイルをダウンロードする

次のようなダイアログが出てくるので、gITFをクリックします。

unityでのインポート方法を知っているのなら、どのフォーマットでも問題ありません。

3, 以下の手順に沿ってUnityにインポートできます。

【Unity】Blenderで作成した3DモデルをglTF形式でインポートする – XR-Hub
せっかくBlenderでマテリアル・テクスチャを設定しても、FBX形式では色・質感・ノーマルマップといった情報はエクスポートされません。 そのせいで、「マテリアルの再設定が手間だ」「Unit...
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