あいがもロボットが田んぼで活躍(かつやく)

情報記事

あいがもロボットが田んぼで活躍する!

内容

富山県の県立中央農業高校で、東京のITベンチャー企業が開発したあいがもロボットを試すことになりました。

このロボットの仕組みを見たところ、ヰセキさん開発のロボットっぽいですね。下にリンクが張ってありますので、見比べてみてください。

方法

自動的に泳ぎ回ってスクリューで泥を巻き上げることで水中の光を遮り雑草を押さえるということです。実際のあいがも農法でも、あいがもが泥を巻き上げ水中の光を遮ったり、雑草を食べたりすることで、雑草の繁殖を遮ります。

この田んぼの水を濁らせて除草するやり方は以前からあったみたいです。

大体このやり方と同じみたいですね。

同様のロボット

このロボット以外にも同様のロボットがあります。

有機米デザインさん開発中のロボット

山形大学農学部付属農場でテストしているロボット 有機米デザインさんが開発しているようです。

ヰセキさんの開発中のロボット

まとめ

田んぼで自動で働くロボットがどんどん開発されていてすごいですね。すでにGPSで自動的に動くトラクターもありますが、こういった細かいところにもどんどんロボットが入ってきています。今後いろいろな分野にロボットが入ってきそうですね。

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